
これはおさえておこう!投資初心者必見、投資単語。

毎回言ってしまいますが
「一週間が早すぎる!!」

もれなく私もその一人です。
少しでも🔰わかりやすくかいていきますね。
証券口座
そうです。「証券口座」普通預金の「銀行口座」ではありません。
株式投資を始めるためには、証券会社に口座を設けなくてはなりません。これが銀行口座とは性質が異なる「証券口座」と呼ばれる口座。証券口座には、自分が購入した株を預けておくこともできる。現金の預入れや払戻しも可能だが、振込や公共料金の自動引き落としなどには対応していない。ちなみに、証券口座に預けたお金は、MRF(マネーリザーブファンドの略)という投資信託で運用され、銀行の普通預金と同程度の金利がつきます。
証券口座にお金の出し入れをするには、証券口座を開設する時に指定した銀行口座を通じて入出金依頼が必要となる。なので、証券口座と銀行口座は、入出金がリアルタイムであることや手数料が安いなど連動性が高い方が便利といえる。当然、多くのネット銀行は、特定の証券会社と提携して証券口座開設などのサービスを提供している。
開設費・管理費無料です。
1つしか開設出来ないわけではない。
投資信託
「投資信託」とは、たくさんのお客さま(投資家)から集めた資金を一つにまとめて、投資の専門家である運用会社が国内外の株式や債券などに分散投資を行い、その運用成果をお客さまに分配する「金融商品」のことです。
こちらも参考にしてください。
購入時手数料
投資信託を購入する際の商品や投資環境の説明および情報提供、ならびに購入に関する事務手続等の対価として、当行にお支払いいただく手数料です。 購入時手数料は、約定金額に購入時手数料率を乗じて計算します。 例えば購入申込金額が100万円の場合、購入申込金額の100万円の中から購入時手数料(税込)をお支払いいただきます。
SBI証券や楽天証券など手数料がかからないところもあります。ノーロードと言われます。
信託報酬
信託報酬とは、投資信託を管理・運用してもらうための経費として、投資信託を保有している間はずっと投資家が支払い続ける費用のことです。ただし、別途支払うのではなく、信託財産の中から「純資産総額に対して何%」といった形で毎日差し引かれます。
投資信託の種類によって信託報酬は異なりますが、年0.5~2.0%程度が一般的です。一般的に特定の指数への連動を目指すインデックスファンドのほうが、ファンドマネージャーの手腕が問われるアクティブファンドより信託報酬が低い傾向があります。
投資家が負担する費用には、保有中にかかる信託報酬の他、購入時にかかる販売手数料や解約時にかかる信託財産留保額等があります。
安い信託報酬も沢山あります。
投資している間ずっとかかってきます。
基準価格
純資産総額
『純資産総額』はファンドの大きさです。 たとえば、10人の投資家が10万円ずつ投資したとします(1万口あたり1万円のファンドを10口購入)。そのときの合計100万円が、『純資産総額』です。そして、そのお金でファンドマネージャーが株を買い、その株が120万円に値上がりしたとします。このときの純資産総額は、120万円になります。
分配金
分配金とは、投資信託の収益から投資家に還元するお金のことで、決算時に支払われるのが一般的です。 ただし、運用成果や今後の運用戦略を考慮したうえで運用会社が決めるため、決算期ごとに毎回支払われるとは限らず、金額も決まっていません。
投資信託から私達にだされる配当金みたいな感じでしょうか?株でいうと配当金のようなもの。
「再投資型」「受取型」と出てきますが、基本「再投資型」を選んでおくとよいとのこと。もらうお金をまた投資にまわして将来のお金を効率的に増やしていけるように。
🔰におすすめのものには分配金を出さないようにしているものも多いです。中途半端に分配金を出さずに再投資。
目論見書
簡単にいうと投資信託の説明書でしょうか。目論見書(もくろみしょ)とは、株式や債券、投資信託といった有価証券について投資判断に必要な重要事項が記載された説明書です。有価証券の発行者は、金融商品取引法で目論見書の作成が義務付けられています。
どんな投資信託かどうかきちんと把握できていないと投資を検討できませんよね。信託報酬とか投資信託方針のような情報を記載しているのが目論見書。
とても🔰には小難しいです。投資信託に投資前に確認してとなります。まず、自分が投資を検討している投資信託についてネットで検索したり
You Tubeで確認したあと概要を把握した後に見るのがおすすめ。そうすると、目論見書に何が記載しているかだいぶ理解しやすくなります。
やはり、自分が投資するものですので目論見書にはしっかり目を通しておきましょう。
株価指数
株価指数とは、取引所全体や特定の銘柄群の株価の動きを表すものです。株価指数はある時点の株価を基準に増減で表します。これによって時系列で見た場合に、連続性を保ちながら、対象とする取引所などの株価の動きを長期的に評価することができます。日本の代表的な株価指数としては、日経225(日経平均株価)やTOPIX(東証株価指数)などがあります。また、2014年1月6日より、東証400銘柄で構成される新しい株価指数「JPX日経インデックス400」が登場しています。株価指数は株式取引の指標として用いられるだけでなく、投資信託のベンチマークや、先物取引やオプション取引の際の原資産としても用いられています。
インディックスファンド・アクティブファンド
インデックスファンドとは、運用する際に基準となる指数(ベンチマーク)に連動することをめざす投資信託です。例えば国内株式に投資する場合、「日経平均株価」や「TOPIX(東証株価指数)」などの市場平均が指標となります。
中には株式の規模別に大型・中型・小型という指標があったり、食品やエネルギー資源など業種別に指標が分かれたりする場合もあります。
インデックスファンドは、一般的に日々の指数の変動にファンドの値動きを合わせるよう、自動化されたシステムによって運用されます。そのため、良くも悪くも平均的なリターンを得ることになります。「高いリスクは背負いたくない」という慎重派に向いたファンドといえるでしょう。
アクティブファンドとは、プロが独自の観点から調査・分析を行い、指数を上回る運用成果をめざす投資信託です。高い運用成果をめざすためのアプローチは多種多様で、成長が見込める銘柄に投資する「グロース型」や、企業価値と比べて株価が割安な銘柄に投資する「バリュー型」などがあります。
収益チャンスを積極的に狙って運用するので、ファンドマネージャーの手腕次第では指数を大きく上回る結果が期待できるでしょう。「リスクを恐れずリターンを狙いたい」という積極派向けのファンドといえます。

🔰全く知らない人より確実にすすめると思います。

竜福にいさでした。
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