
いま気になる!円安!今後生活に影響する?

我が家は通常に戻りました。
子どもがいますので、長いお休みより通常サイクルの方が動きやすいですね・・。
お昼寝もしやすかったり・・・。(そこ?!)
大変失礼しました。Www

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悪い円安?!
円安や円高 為替相場でいつも上がったり下がったりを繰り返していますよね・・。今回はいつもと違うと周りや投資系You Tuberの方々が言い出していて気になりました。そして、この円安は続く?と。
何より、私達の生活にかなり影響してくるというのです。
2022年3月28日に衝撃が起きました。6年10ヶ月ぶりに 1ドル125円を突破したのです。 いままで、110円で買えたものが125円になる。そうすると輸入品の値が上がります。
G.W中に久しぶりに海外旅行を楽しんでる人達のインタビューなどでも円安なので買い物も控えていますとか・・お土産が高くて買えないなど・・。
輸入品は損 輸入品は得な状態ですね。
製造上が好調だったので、6年10ヶ月前の円安はあえてしていた部分もあったそう。
しかし、現在は・・。昔ほど輸出は好調ではないのです。そして、生産拠点が海外に移転しているところが多い・・。
輸入品が高くなる!生活に響く
輸入している物が多いのでどうしても響いてきます。そして、日本は給料が上がっていない国です。物価だけどんどん上がっていくのは
大打撃ですね・・。
景気の上昇を伴わない円安による物価高がこれから加速するとも言われています。
驚異的な円安はなぜおきた?
ポイント① アメリカが金利を引上た。インフレがおきている。
日本は不況が長かったので金利を下げていました。世界中そうでした。
アメリカもO金利を続けていた。
しかし、コロナ後、マスクを外して経済活動を再開しました。(アメリカ・ヨーロッパ)
経済活動をオープンにしたら需要が増える。でも、物量は復活していない。(半導体・人で不足など)
ここに物価上昇の原因が生まれる。供給は少ないが需要が先に増えた。
インフレが起きてるアメリカが金利をあがて経済をクールダウンさせてる状況。
諸外国も金利を上がることが望まれる。
国家間で金利差があった場合金利が高い国の通貨を買うのは金利が高い銀行に預けたいのと同じである。
インフレーションとは・・インフレとはモノの値段が上がり続ける状態のことですが、モノの値段が上がることは、言い換える
と「お金の価値が下がる」ことです。
緩やかなインフレ=好景気
デフレーションとは・・・通貨に比べて商品の量が多い状態。物価が下がり、金詰りになり、倒産・失業等を招く。デフレ。
ポイント② 日銀の選択
複数日にまたがって国債を決まった利回りで無制限に買い入れる、連続指値買いオペ(公開市場操作)をやったので
金利を上げたくない金利封じ込め抑制の行動をかなり強引に行ったので、
金利は円は横ばいにドルは上昇。トレーダーなどが一気にドル買い円売りに動いたので
円安が加速しました。
アメリカの状況だけでなく日銀の選択がこの現象をうんだことになります。
なぜ日銀が金利をあげなかったのか?
日本の物価が下がり始めたのが1999年 デフレスパイラルに入ります。2009年にデフレが明記されはじめる。
2010年代圧倒的に日本はIT産業で米中に遅れをとります。起業はスマートフォンサービスに乗り遅れ、スマホの中のサービスに
も遅れました。
産業イノベーションを起こせなかった。
2013年黒田バズーカと言われた。金融機関から気に地銀が国債を買いまくる。
しかし、物価上昇2%に届かなかったのです。
いろんな原因要因もあります。実経済での需要を生み出せなかった。
2016年にマイナス金利が始まる。
日本は景気が悪いので金利を上げるとさらに景気が悪くなる。
景気が悪いと金利を上げられないのです。
経済協力開発機構による物価上昇率2022年で平均は7.2% アメリカは7.5% 韓国は3.6% 日本は0.5%
金利を上げれないのは日本だけ・・・。
なので円安が進行しないことを祈るだけ・・。日銀は金利を上げずに円安の進行を緊張感を持って注視したい・・。
切り札がない・・。
国債状況の変化と原料高により、コストプッシュインフレが起きて景気2%達成する。
シンプルに買う値段が上がってのこと・・。
景気が悪いのに物価が上がり始める、給料が上がらないのに物価が上がる。
複数日にまたがって国債を決まった利回りで無制限に買い入れる。
通貨の価値=国力
アメリカとの関係でアメリカとの状況もあるのでそこまでいにしなくてもと思ってはいけないと。
対ドルで比較しているだけてではみえてこないのだそう。
ロシアのルーブルと比較すると衝撃が走ります。
経済制裁を受けたことによりルーブルの価値が暴落しました。対抗策などで少し戻すが制裁前を比べると価値は下がってる。
国際的に孤立しているロシア。そのロシア・ルーブルに対しても円安の状況です。
日本だけが著しく交際競争力を失っている状況・・・・・。
日本よりも落ち込んでる国はトルコ。トルコの状況をみることで通貨の価値が下がることが大変なことなのかがわかります。
トルコ・リラ 現状はエルドアン大統領は強引に金利を引き下げました。物価上昇中に金利を下げてることでさらにインフレを加速させてしまったのです。通貨価値がもちろん下がりました。
トルコ・リラは暴落に暴落を重ね、資産が目減りしていく・・・。
10年間で価値が10分の1まで下がりました。
経済制裁のミスで国民は貧困になっています。
通貨価値が下落するのはそれほど恐ろしいことなんですね。
通貨価値の下落を食い止めるということは国家存続の危機なんです。国民の生活の豊かさに直結することになります。
つまり、円安がこのまま進むとしたらかなり厳しい事になるとのことです。
現在景気が悪いのに物価上昇し、給料が上がらないのに物価が上がることをスタグフレーションといい、
物価は上がるけど景気は上昇しない・・・その上で金融緩和・・。
そうです。トルコ・・・・。
全く日本もトルコが遠いわけではないのですが・・。
現在自力でなにもできない・・。
今後は自分の選択で自分のお金の持ち方を変える必要もありかもしれません。

ご自身でもしっかり掘り下げて情報収集してくださいね。

竜福にいさでした。
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