そもそも、コンテンツ販売ってなんなの?

こんにちは!ココナラトライ中のなかじまみどりです。

コンテンツ販売とは?について調べてみました。

コンテンツ販売にはさまざまな種類があり「コンテンツ」は「情報の中身」や「情報の内容」のことを指します。

「コンテンツ販売するならどこがいい?」
「どんなプラットフォームがある?」
「コンテンツ販売する際のプラットフォームの選び方は?」

こんな疑問が出てきました。コンテンツ販売で稼いでいこうと考えたとき、販売できるプラットフォームがたくさんあり、どのサービスを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
できる限り最適なプラットフォームを選びましょう。

  • コンテンツ販売の種類
  • コンテンツ販売プラットフォーム
  • プラットフォームの選び方

この記事を参考にしていただき、コンテンツ販売のプラットフォームを選んでみましょう。

☆コンテンツ販売の種類

コンテンツ販売の種類を大きく分けると、以下の4つです。

  • テキストコンテンツ:テキスト中心のコンテンツ。PDF、ブログ、メルマガなど
  • 音声コンテンツ:音声データの配信、ポッドキャストなど
  • 動画コンテンツ:動画の配信
  • オンラインセミナー:Web上行うセミナーやコンサルなど

販売したいコンテンツの内容や、売りたいターゲット層に合わせて最適な種類を選ぶことも大切です。

☆コンテンツ販売プラットフォーム9

コンテンツコンテンツ販売におすすめのプラットフォームを9つ選びました。

サービス名 Brain・ココナラ・note・スキルクラウド・タイムチケット

REQU・インフォトップ・BASE・STORES

それぞれの特徴を詳しく紹介しますので、参考にしてみてください。

1.Brain【全般】

手数料・・・12~24% コンテンツだけでなく、権利を販売することもできます。

  • オンラインサロンへの参加権
  • Webサイト作成の権利を販売
  • アイコンの作成権を販売

他のプラットフォームと違うところは、アフィリエイト機能がついていることです。自分が購入した商品をSNSやブログで紹介し、購入されると販売手数料を受け取ることが可能です。

クオリティが高く、需要のあるコンテンツを作成すれば自ら宣伝しなくても購入したユーザーがどんどん広めてくれます。

2.ココナラ【全般】

販売手数料・・・22%  ココナラはスキルマーケットとして有名で、PDFや動画、オンラインレッスンなどさまざまな種類のコンテンツを販売できます。利用者が多いので、コンテンツ販売初心者でも売りやすいプラットフォームです。特にココナラの利用者は「知識を購入したい」と良い商材を探している人が多く、優れたコンテンツなら売れる可能性が高いでしょう。

金額の変更が自由にできるので、まずは低価格で販売し、評価が集まったら値上げをしていくのがおすすめです。

3.note【テキスト】

販売手数料・・・10~(売上金額から決済手数料を引いた金額の10%が利用料になる)     noteはブログのように記事を作成し、その記事を販売できるプラットフォームです。コンテンツを作成して出品するスタイルではなく、記事そのものに課金できる仕組みなので販売しやすいでしょう。ユーザーが多いので売れる可能性が高いのもnoteの特徴です。

記事内で有料エリアを設定できるので、冒頭部分を無料にし「ここから先を読見たい人は有料登録してください」という使い方ができます。

4.スキルクラウド

販売手数料・・・20%  スキルクラウドは、コンテンツを出品する以外の販売方法もあるのが特徴です。

  • 専用ルーム:購入者と出品者のみが利用できる専用ルーム。メッセージだけでなく音声データや画像も添付できる
  • 対面:対面式サービスで直接会ってコンサルなどを受けられる
  • 教室:1対複数の利用が可能
  • オーダースペース:依頼者の出品を見て応募する形式

5.タイムチケット【オンラインセミナー】

販売手数料・・・5万円以下25%、10万円以下20%、10万円以上15%      タイムチケットは、自分の時間を30分単位で販売できるプラットフォームとして有名ですが、コンテンツ販売も可能です。

チケット販売の場合、対面サービスが多く住んでいる場所を選びます。しかしコンテンツ販売は、全国各地のユーザーが利用できるので、購入してもらえるチャンスが広がります。テキスト・画像・音声・動画どの種類も出品できます。出品ページからFacebookTwitterでシェアできるので、宣伝しやすいのがメリットです。

6.REQU(リキュー)【テキスト・動画・オンラインセミナー】

販売手数料・・・15%     REQUはアメブロが提供するスキルシェアサービスです。アメブロとの連携が可能なので、記事内で購入に誘導することが可能。出品できるものは、主に以下の2種類です。

  • 有料記事:記事そのものを販売する
  • サービス・オーダーメイド:購入者とやり取りし、欲しいサービスを提供する

スキル動画を販売したり、コンサルやオンラインセミナーを行ったりできます。

7.インフォトップ【テキスト・オンラインセミナー】

販売手数料・・・6.52~11.48%(決済方法により異なる)   インフォトップは情報商材をメインに取り扱うプラットフォームです。情報商材を購入したいというユーザーが集まってくるので、販売につながりやすいのが特徴です。

初期費用がかからず、完全成果報酬型なので損をしてしまうことはないでしょう。決済方法が幅広く、

  • クレジットカード・銀行振り込み・コンビニ決済・電話注文・代引きなども利用できるので、多くのユーザーに対応しやすいのがメリットです。

8.BASE

販売手数料・・・3.6+40円      BASEはネットショップを開設できるプラットフォームですが、コンテンツを販売することも可能です。「デジタルコンテンツ販売APP」という拡張機能をインストールすると、PDFや写真、音楽、動画、電子書籍などのデジタルコンテンツの販売が可能になります。ショップを出すのに登録費や年会費はかからないので、初心者にもおすすめです。

9.STORES

販売手数料・・・3.6~5%  STORESはショップを開設して商品を販売できるプラットフォームですが、コンテンツ販売にも対応しています。STORESでは0円で出品することが可能なので、無料サンプルとして商品を提供できます。商品が気に入ったら有料版を購入という選択ができるのは、利用者にとって嬉しいサービスでしょう。

☆コンテンツ販売プラットフォームの3つの選び方

コンテンツ販売できるプラットフォームはたくさんあり、何を基準に選べばよいのか迷ってしまうでしょう。そこで、こちらではコンテンツ販売プラットフォームの選び方を3つのポイントに分けてみました。

  1. 集客力があるか確認する
  2. 手数料がなるべく安い場所を選ぶ
  3. 機能が充実しているかどうか確認する

コンテンツ販売プラットフォームを選ぶ際の参考にしてみてください。このように、コンテンツ販売できるプラットフォームはたくさんあります。手数料やサービス内容、利用者数なども考えて最適なプラットフォームを選んでみてください。

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