
NISAとつみたてNISA 投資信託違いとはなにか・・。

皆様、3年ぶりの規制のないG.Wいかがお過ごしですか?
我が家はというと・・・。
G.W前より子どもから胃腸炎と体調を崩して、家族中でダウンでした・・。
寒暖差も激しいので皆様もお気をつけくださいね・・。

それどころではなく・・・。
今回は前にまとめておいたものを御覧くださいね。

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では本題。に楽しく、初心者は初心者のわからないところを記事にしていこうと思います。
さて、投資信託といえばNISAでしょうか?
一度NISAについて簡単にて書いていますが、そのときよりいまひと詳しくお伝えできればと思います。
おさらい: 「NISA」とは、資産形成の普及に向けた政策として2014年に始まった、少額の投資が非課税になるおトクな節税制度だ。NISAでは年間120万円までの非課税枠があり、この枠内で購入した金融商品を売却した際の値上がり益(譲渡益)と配当金(分配金)に税金が掛からない。
ひとつしか選べない
2018年にスタートした「つみたてNISA」といままでの「NISA」と同時に使えないのです。どちらか選択となります。
NISAとは | つみたてNISAとは |
上場株式、投資信託、ETF、REIT、 ETNに自由に投資することが可能 |
投資信託に自動機能を利用して投資 |
年間120万円の投資が非課税で可能 | 年間40万円の投資が非課税で可能 |
5年間の非課税期間 | 20年間の非課税期間 |
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:非課税期間の違い
2つの制度とも、投資した商品に非課税が適用される期間に上限が設けられており、NISAは最大5年、つみたてNISAは最大20年となっています。ちなみに、新規購入できるのはNISAが2014年~2023年まで、つみたてNISAが2018年~2037年となっています。たとえば、NISAを利用して、新規購入できる最後の年である2023年に投資をした場合、そこから最大5年間、つまり2027年まで非課税で運用をすることが可能です。同様に、つみたてNISAで2037年に投資をスタートした場合、2056年まで非課税で運用することができます。
:年間の非課税枠の違い
NISAの対象となる商品は投資信託、株式、REITなど、選択肢は膨大です。一方で、つみたてNISAの対象商品は、長期的な積立投資に適した商品として法令で定められた条件をクリアした投資信託(ETF)だけです。
ちなみに、NISAの場合は一括購入できるので、最大120万円(上限いっぱい)まで一度に投資することも可能です。対するつみたてNISAは、その名のとおり「積立」に特化した制度のため、一度で40万円分を購入することはできず、毎月定額を投資するのが基本です。
NISAで購入できる金融商品
購入できる | 購入できない |
○株式 (日本株・外国株)
○投資信託 ○ETF(国内外) ○REIT |
○預貯金
○外貨預金 ○個人向け国債 ○FX,先物や金、プラチナ
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購入できる商品ラインナップは金融機関によってことなります。 |
NISA口座で購入できる金融商品は、上図の通り。ただし、どの金融機関でも購入できるわけではありません。例えば、株式やETFはどの証券会社でも購入できるが、銀行では購入できない。また、投資信託は金融機関によってラインナップが大きく異なる。NISA口座は開設する金融機関を1つだけ選ばなければならないので、しっかりとご自身にあってるタイプを。
目的に応じて選ぼう!
余剰資金が多く、たくさん投資したい人やある程度、投資に慣れている人や1〜5年と早めに大きく資産を増やしたい方は「NISA」がむいてるようですね。私のような投資初心者やコツコツ少額投資、リスクを減らしたいかたは「つみたてNISA」が向いてるようですね。
投資を始めたばかりだと、銘柄選びや購入のタイミングに迷うものです。
その点、つみたてNISAの商品は、長期的な資産形成に適した商品に絞られているため、選択肢が多いNISAよりも、安心して選ぶことができます。また、一括で大きな額をどんと投資するのではなく、少しずつ積立、運用するので、値動きに一喜一憂する必要がなく、最初に投資商品を選べば、ある程度ほったらかしにできるのもメリットのようですね。
初心者目線の「NISA」と「つみたてNISA」の比較になりましたがいかがでしたか?
より詳しくもっとお金の勉強をしなければいかない気がしております・・・。
日々、何事も勉強ですね・・。ゆっくりでも色々と吸収していけたらと思っております。
では、また来週木曜日にお会いしましょう!
竜福にいさでした。
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