
リートの種類:住宅運用型 - ギャンブルしない安定・優良な投資口を探せ!
みなさん、こんばんわー!
パッションあれば何でもできる!内なるパッションなら誰にも負けないPaccyと申します。
この度、フリーリッチトリガーにて、皆さんに有益な情報をお届けするため、毎週月曜日18時にブログ記事を更新いたします。
さて、本日は、住宅運用型について簡単ではありますが、記載していきたいと思います。
これまで、物流・オフィス・商業・ホテル運用型と、様々な運用の種類を紹介していきました。
今回は、住宅型と聞いて、「??」とおもった方もいるかもしれません。
それってリートとして成り立つのか?って疑問もあるかもしれません。
しかし、この「住居型」って、本当に穴場な投資口だと私は思っています。
なぜならば、人間は、「衣・食・住」がなければ生きていけないからになります。
特に、「住」に関しては、削ることができないとても重要な部類にはいるものかと思います。
そのため、この住宅運用型は非常に手堅い投資口であると考えています。
なので、分配利回りも少な目なのも特徴です。
物流にしても、オフィスにしても、商業にしても、どうしても景気に左右されてしまうものだと思います。
引き換え、住宅型は、若干の景気左右はあるものの、住居のステータスを急に下げたり・上げたりするのは難しいですよね。
また、引っ越しも面倒だとおもいます。
ということは、ある程度、入居が見込める物件であり、入居率が高い物件は、非常に安定している物件ともいえるかもしれません。
以下にて、時価総額の上の順から3つほど、投資法人を紹介したいと思います。
①アドバンス・レジデンス投資法人
>時価総額:493,752百万円
>投資口額:356,500円
>利回り:3.20%
②日本アコモデーションファンド投資法人
>時価総額:321,718百万円
>投資口額:639,000円
>利回り:3.14%
③コンフォリア・レジデンシャル投資法人
>時価総額:231,978百万円
>投資口額:324,000円
>利回り:3.3%
ん~、正直、利回り・・・といった印象があるかとおもいます。とはいえ、様々な世間の変化を加味し、もっとも影響を受けずらいといった印象はあるので、安定投資口としては、活躍できるのではないかとおもいます。
最後に、住宅運用型のポイントをまとめます。
【住宅運用型】
• マンションなどを中心に投資している
• 入退去の予想が立てやすく、家賃の変動も少ない
• 空室になっても新規入居者の募集が比較的簡単である
• 売却も比較的簡単
来週は、複合運用型について紹介をしていきたいとおもいます!
また来週!チャオーー!!
*注意*
この記事は皆さんの見識を広げるために作成しているものになり、私個人が過去に実践した内容を記載しているものとなります。そのため、これを読まれた皆さんに対し、儲けを約束するものではなく、また、何かを特別な投資方法や銘柄をオススメしているものではありません。ご了承ください。
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