
身体にいい!春は苦い物をたべよ

WBC盛り上がってますね!!
JAPAN優勝おめでとうございます。
村神様 復活でよかったぁ!!準決勝のさよらな勝利はドラマティックでしたね。
そして、決勝最後大谷とトラウドの勝負!!しびれました!!感動をありがとうございました。

せっかくなので皆様と共有できればと思っております。
是非、最後まで御覧ください。

春に苦い物を食べるといいわけ
『春の皿には苦味を盛れ』という言葉をご存知でしょうか。これは春には苦いものを食べるのがカラダに良いとする、古くからの言い伝えです。栄養学などなかった昔から、日本には食べるもので健康を養う「食養生」という考え方がありました。そのなかで特に大切にされていたのが、『旬の食材を食べる』ということ。自然のリズムに合わせて育まれる旬の食材には生命力がみなぎっており、食べることでそのエネルギーをカラダの中に取り込むことができると考えられてきたのです。また、日本には豊かな四季があり、冬にはカラダを温める食材が旬を迎え、反対に夏にはカラダを冷やす食材が旬を迎えます。自然界は、その季節に応じて人間のカラダに必要なものを旬の恵みとして与えてくれている。だからこそ自然に感謝しながら、その恵みをおいしくいただこうというのです。
なぜ春には苦いものが良いのでしょうか。人間をはじめとする動物は、冬の間、体内に栄養を蓄えて厳しい冬を乗りきろうとします。そして、気候が暖かくなる春先には新陳代謝が活発になり、体内に溜め込んだ脂肪や老廃物を排出して春のカラダへと変化していきます。このとき、冬のカラダから春のカラダへの変化を助ける働きをするのが「苦味」のある食材だとされています。
苦味のある春の食材といえば、うど、ふきのとう、こごみ、たらの芽などの山菜がその代表選手ですね。これらの山菜の苦味成分は、抗酸化作用で知られるポリフェノール類や新陳代謝の活性化を促すアルカロイド類。栄養学の観点からみても、体内の不要なものを排出するデトックス効果があるとされる理由ですが、このことを昔の人たちが知っていたということは本当に驚くばかりです。
細胞活性化
春に旬を迎える山菜は、苦味のある食べ物の代表格。これらの山菜にはポリフェノールやミネラルが豊富に含まれており、細胞を活性化する効果がある。健康にも若々しさを維持するためにも重要な新陳代謝を活発にしてくれるのだ。長い歴史の中で、我々人間は冬に脂肪を蓄えるようになった。寒さを乗り越えるために体に脂肪を溜め込むことは自然なことであり、時代が大きく変わった現在においても、その仕組みはかわらない。しかし、冬が終われば溜め込んだ脂肪や老廃物を排出しなければならない。そのために苦いものを食べる。
行動的になる準備
苦味は消極的な「冬の体」に刺激を与え、活動的できる「春の体」に変えてくれる。職場や学校などにおいて春は始まりのシーズンであり、行動力はスムーズなスタートには必要不可欠である。冬の体を脱ぎ捨て、行動力を習得しておかなければならないのだ。現在のように寒さや暑さをしのぐ方法がなかった時代に、人間は自然と冬は溜め、そして春に排出することで、少しでも健康・快適に生きる方法を身につける。
旬のものを食べる大切さ
「食養生」という言葉をご存知ですか?食を通して健康を得たり、元気な体を維持することを意味する。健康な体には、適度な運動やストレスを溜めすぎないこと、質の良い睡眠などが必要だが、食事からバランスのとれた栄養を摂り入れることも非常に重要。栽培技術の発展により、食品の「旬」はわかりづらくなっていますね。しかし、季節の食べ物にはその時期に人間が必要とするものが多く、季節の変化に対応するためには率先して摂り入れるべきですね。

ちなみに、冬眠から覚めた熊が最初に食べるものも苦味のある山菜だと言われている。人間も動物の一種であり、やはり必要なものは同じなのかもしれないですね・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。また木曜日にお会いしましょう♪
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