
光熱費に食費の高騰!!なんとかしたい節約術。


この記事を書くのに色々調べていたら光熱費の年間平均額は3人世帯で270,036円になるそうです。
おったまげ〜(少々古いですね^^;・・・)
現状は光熱費高騰でUPしているということですね・・。固定費は少しでも安くすませたいですね・・。
電気代が高い家電ランキング。
省エネ性能カタログ2021年版(PDF)によると、エアコンに続いて洗濯機、食洗機、冷蔵庫の順で電気代が高くなっています。
水道光熱費の節約が期待できる方法とは?
電気代ガス代水道代を節約するには?
◯古い家電を買い替えて、年間約35,229円節約! 最新家電は節電にも。
◯電気の契約を見直して、年間約32,335円節約! ガスと一緒のプランなどもあります。
◯家電の使い方を見直して、年間約26,460円節約! 洗濯機・エアコン・冷蔵庫の使い方見直し・TVは見てないなら消す
◯料理の仕方を見直して、年間約13,440円節約! 炎は強火でなく中火で。食器洗いはまとめて食洗機又は温度を低くして洗う。
◯お風呂の入り方を見直して、年間約8,260円節約! 追い焚きを減らす。シャワー時間を減らす。
◯ガスの契約を見直す 電気と一緒のプランもあります。
◯キッチンの使い方を見直す 水の出しっぱなしなどないか
◯お風呂の入り方を見直す こちらも節水できるように
光熱費の節約は電気ガス会社、契約の見直し
2016年の電力自由化に続いて、2017年には都市ガスの小売も自由化されました。これにより、現在はガス料金の安いプランを選ぶことができ、電気とガスの契約を同じ会社にまとめておトクな特典やセット割引を受けることができるようになっています。光熱費は、一度見直すと節約効果が続きますので検討してみてはいかがでしょうか。光熱費の中でも、電気代・ガス代は数ある料金プランの中から自分の生活スタイルに見合ったものへ切り替えるだけで、今よりも安くすることが可能です。色々調べてみましょう。
省エネ習慣を身につける
ちょっとしたことに気を付けるだけで、省エネの習慣が身に付きます。エネルギー庁の『省エネポータルサイト』で紹介されている、以下のようなことを心がけてみるといいでしょう。
- 4.5℃下がった湯(200L)の追い炊きを1回やめたら6190円の節約
- 45℃のシャワーを流す時間を1分短くするとガス+水道で3210円の節約
- 保温便座を使わないときはフタを閉めると1080円の節約
- 便座の設定温度を一段階下げた(中→弱)場合(貯湯式)(冷房期間はオフ)820円の節約
- 外気温度6度のとき、エアコン(2.2kW)の暖房設定温度を21℃から20℃にした場合(使用時間:9時間/日)1650円の節約
これを実践するだけで1万2950円の節約となります。まずは身の回りのことを知ることから始めていきましょう。
参照)エネルギー庁『省エネポータルサイト』
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/howto/bathtoilet/index.html#1
食費の見直し
食費は買い物の仕方を変えるなどして、節約していきましょう。
◯食費は週予算で管理
◯日々の食材はまとめ買いをして小分け保存
◯ふるさと納税を積極的に活用して食費を減らす
◯市販の冷凍食品を活用
◯飲み物は自作し持ち歩く
◯無駄にコンビニ利用しない
やめる家事を考える
こんなときだからこそ、家庭内の思い切った改革を!惰性でやっている家事、ムダでやめたい家事はスッパリとやめてしまいましょう。やりたくない家事ほどストレスが溜まります。やりたくない家事は、誰かにやってもらう、便利商品を活用する、など知恵を絞りましょう。
本当にやるべき家事に絞ると、電気代や物品の交換代などもかからなくなります。お金と時間の削減ができ、時間の余裕が生まれるのです。時間の余裕によって心穏やかに人生を楽しめるようになります。
物価が上がっているときの生活術についてお伝えしてきました。節約にとらわれてギスギスした生活は楽しくありません。毎日を心豊かに過ごすために、できることから取り入れてみてください。
たまには自分にご褒美をしてストレス発散をしましょう。支出にメリハリを持たせることも予算計画をするときに大事なポイントです。ストレスを溜めずに、健康で楽しい毎日を目指しましょう。

常に省エネモードで楽しく生活を心がけたいですね・・。
知り合いの方は光熱費が上がるだろうと予測して、自宅で過ごす時は薄手のダウンなどいつもより一枚多く室内でも着て過ごしているそうです。そしてお風呂は間を空けず順番ですぐ入る。そして残り湯は洗濯へと。楽しく徹底して過ごしたら光熱費は上がっていなかったそうです。見習いたいものですね・・。
では今日はこのへんで・・・。
最後までおつきあいいただきありがとうございます。
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