
激ヤバ!?投資口を探せ⑤ ー やっぱりホテル運営型がねらい目!?これからのインバウンド需要に注目!! ー
みなさん、こんばんわー!
パッションあれば何でもできる!内なるパッションなら誰にも負けないPaccyと申します。
この度、フリーリッチトリガーにて、皆さんに有益な情報をお届けするため、隔週月曜日18時にブログ記事を更新いたします。
と、言いつつ、1か月ぶりの更新となります💦
本日は、最近下落が進むREITに関し、NISSAYさんから今後のREITの見通しについて、レポートがでていたので少し要約してみました。
- 新型コロナウイルスの影響については政府の行動規制が少ないため、影響は少ないと思われています。
- 海外の動向から、FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げがあり、株価の減速が発生し、国内にも影響する懸念は多いようです。
- 国内の影響としては、INBOUNDの増加も見込めることから、ホテルセクターの業績回復が期待されています。
- ただし、2022年7月の訪日外客数は14万人程度とコロナ前の2019年7月(約300万人)と比較すれば、まだ本格的なインバウンド需要を取り込める状況とはなっていない。
- そのため、需要の回復には今しばらく時間を要するものと思われます。
個人的には、やはり、ホテル系がいいのかな?って思いますね。
以下にて、私が注目している投資口のグラフを転記したいとおもいます。
これだけ見ると、すでに上昇基調にあり、1年前より価格が上がっている投資口も多いですね。
今が買いなのか?もう少し待った方がいいのか?難しい判断かとおもいますが、是非皆さんもいろいろ調べて新たなチャレンジをしてみてくださいね!
◆ジャパン・ホテル・リート投資法人◆
◆インヴィンシブル投資法人◆
◆星野リゾート・リート投資法人◆
◆いちごホテルリート投資法人◆
◆大江戸温泉リート投資法人◆
では、また再来週!!チャオーーーー!!!
*注意*
この記事は皆さんの見識を広げるために作成しているものになり、私個人が過去に実践した内容を記載しているものとなります。そのため、これを読まれた皆さんに対し、儲けを約束するものではなく、また、何かを特別な投資方法や銘柄をオススメしているものではありません。ご了承ください。
物流施設運用型:物流施設を中心に投資し、テナント契約期間が長く中長期的に安定した収益が得られるがのが特徴。また、 ネット通販の拡大に伴い需要が拡大している 。建築費用に関しても、他の施設に比べて安価で済むため、減価償却が早い 。
オフィスビル運用型: オフィスビルを中心に投資 し、テナントの 賃貸借契約期間が短く(2年前後)、 企業が借り手なので景気変動の影響を受けやすい のが特徴。また、大規模物件には信用力の高い大企業が入居する事もある。 一般的に住宅運用型より収益性が高いといわれている。
商業施設運用型: 商業店舗ビルやショッピングセンターを中心に投資し、長期固定賃貸契約が多く安定した収益が得られるのが特徴。ただし、ネット通販の台頭により、店舗での小売りの衰退が懸念される。
ホテル運用型:ホテル、旅館を中心に投資し、賃料収入が(固定賃料+変動賃料)となっているのが特徴。変動賃料は稼働率や客室単価の影響を受け変化率が高いといわれており、国内旅行者とインバウンドの増減などに左右されてしまう。
住宅運用型:マンションなどを中心に投資し、入退去の予想が立てやすく、家賃の変動も少ないのが特徴。また、空室になっても新規入居者の募集が比較的簡単であり、単価の観点から売却も比較的簡単といわれている。
複合運用型:様々なタイプの物件に投資し、収益は投資している物件の内訳や規模に影響されるのが特徴。少ない銘柄で複数のタイプの物件に分散投資ができる。
NAV:NAVとはNet Asset Valueの略であり、それぞれのワードの頭文字をとって、「NAV」と言います。日本語では、「純資産価値」です。そもそも純資産とは、「銀行からの借り入れ金などの負債を除いた投資家(株主)に帰属する資産の事を言います。
NAV倍率:NAV倍率とは、現在の投資口価格(株価)が1口当たりの純資産価値に対して何倍を示すものです。1倍は適切、1倍以下は「割安」、1倍以上は「割高」と覚えておきましょう。
NOI:NOIとはNet Operation Incomeの頭文字をとった略語です。日本語では純収益となります。純収益とは、年間の賃料収入から経費を差し引いた利益の部分のことをいいます。
NOI利回り:NOI利回りとは、単純に言えば、「REIT物件の投資利回り」のことです。基本的に、高ければ高いほど良いといった傾向にありますが、都市部は低い傾向にあり、都市部以外は高い傾向にあるということを理解しましょう。
配当利回り:配当利回りとは、REIT銘柄への投資金額に対する投資家が受け取る配当金の年間投資利回りです。これも高いほど嬉しいですよね。
LTV:LTVとはLoan To Valueの頭文字をとった略語となります。日本語では、総資産有利子負債比率といいます。簡単にいうと借金の大きさを表しているので、小さな比率の方が良いかもしれませんね。とはいえ、借金は成長戦略の一環であることも理解をしていかないといけません。
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