
お金に無知だった・・。これからお金を増やすために伸ばすべき「力」とは?

皆様お元気ですか?木曜担当の竜福にいさです。
最近は昨日は夏日かと思えば、今日は11月下旬の気温だったりと、寒暖差が激しいですね。体調崩していたりしませんか?
いつもよりゆっくりお風呂つかってみたり身体を温めてくださいね。
さてさて、円相場が1ドル=146円台になるのは、1998年8月以来、およそ24年ぶりだそうで円安加速中ですね。松野官房長官は「過度な変動に対しては適切な対応を取りたい」といってますのでなんらかの対策ありの様子ですね・・・。しっかりこの円安見守りたいですね・・。
ちょっと、真面目に話しましたw

*「お金なくして自由なし。」そう語る両@リベ大学長を参考にさせていただきます。
お金にまつわる5つの力
貯める 固定費の削減や節税(収入にかかる税金を減らす)で生活の満足度を下げずに支出を減らす
稼ぐ力 どんな状況でも給与や事業で十分な収入を得る
増やす力 投資で資産を増やす
守る力 詐欺やボッタクリを回避したり節税して資産を守る
使う力 人生の満足度が高まることにお金を使う
この5つの力を身に付けると、家計が健全にまわり豊かに暮らせるようになります。もし5つの力を身に付けないとお金が不足して生活が苦しくなってしまう可能性があります。
貯める力が一番重要です
◯経済的事由へのハードルが下がる
貯める力とは生活の満足度を下げずに生活支出を下げる力
◯資産を貯めるスピードが早くなる
生活費を下げれば資産を貯めるスピードがUPする
◯誰でもできて、必ず結果が出る
倹約はやりさえすれば、誰でも同じような結果がすぐ出せる!再現性が高いのです。
本当の自由を手に入れるために、まず押さえるべき基本は「貯める力」。ここで言う「貯める力」とは、生活の満足度を下げずに支出を抑えることです。まず、すぐに実践できることとして固定費の見直しがあります。スマホを格安SIMにする、電力会社を乗り換えて光熱費を下げる、などできることから始めましょう。
人生の6大固定費は、「通信費」「光熱費」「保険」「家」「車」「税金」です。これらの固定費を見直し、効率良く「貯める力」を鍛えれば、資産を貯めるスピードがアップします。1回の支出よりも固定費を見直す、金額が大きな支出から見直す。この2点を意識して今すぐ実践してみましょう。
お金を貯めるコツ
1. 家計の収支を把握して生活コストを見直す
まず初めに実践できることとして、家計の収支を把握して生活コストの見直しをしてみましょう。現時点における資産と負債のバランスを把握できていない世帯は非常に多く、毎月の収入額はなんとなく分かっていても、支出額まで把握できている人は少数です。収入額と支出額を把握できていなければお金の使い方を節約することはできないので、
ざっくりとで構いませんので現在の家計の収支をリストアップしてみてください。
リストアップしておくと便利な項目
- 収入額(給与額、副業収入など)
- 食費
- 趣味・娯楽費
- 住居費(住宅ローン、家賃など)
- 水道光熱費、通信費など生活のために必要な支出
- 交通費
- 医療費、保険料
リストアップし終えたら、支出額を見直して節約できそうな項目にチェックを入れていきましょう。
具体的には以下のようなこと
- 食費が多い人 → お弁当やマイボトルを持参してコンビニなどでの買い物を減らす
- 水道光熱費が多い → 料金が安い事業者に乗り換える
- 通信費が多い人 → 格安SIMに乗り換える など
また、固定費(毎月変わらず支払う金額)は一度見直しをすることで節約効果が長く続くのでおすすめです。
固定費は、保険の契約内容を見直してプランを変更する、行かなくなってしまったジムを退会する、定期購入品やサブスクリプションサービス(商品ごとに料金を払うのではなく、一定期間の利用権として料金を払うサービスの総称)を見直すなどが挙げられるので、ぜひこの機会におためしください。
貯める力の大切さ下記もよかったらご覧ください

私自身も「貯める力」鍛えていきたいです。誰でもできる「倹約」を意識していきたいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでも皆様にお役に立てる情報をお届けできればと思っています。
また来週木曜日にお会いしましょう。
竜福にいさでした。
追伸:
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