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激ヤバ!?投資口を探せ④ ー 地元を愛する人なら必須の投資口!?お金も大切ですが、愛をもって育みたい人へ ー

みなさん、こんばんわー!

パッションあれば何でもできる!内なるパッションなら誰にも負けないPaccyと申します。

この度、フリーリッチトリガーにて、皆さんに有益な情報をお届けするため、隔週月曜日18時にブログ記事を更新いたします。

さてさて、今週は ” 地元愛 ” をテーマに、気になったリートを紹介していきたいと思います。

私は現在、関東在中ではあるのですが、実際には中部地方のド田舎出身であり、いつも故郷は懐かしいとおもっている人の1人となります。

そのような方にぴったりのリートが実は存在するんです!

それは 「東海道リード投資法人」 とという投資口となります。

リートとしては新規参入法人となり、また2期目の分配金支払いがあったばかりの法人となります。

私、自身の田舎のリートがあったら、なんか親しみを感じて1口くらいは買っちゃう感じかもしれません。

簡単な説明を以下に記載します。

東海道リート投資法人:東海道エリアに重点投資する地方型REIT。静岡県を核とし愛知県・三重県の3県への投資比率を60%以上とする。スポンサーは、静岡を拠点とする不動産デベロッパーのヨシコン(ジャスダック上場)を中心に、東海道エリアを地盤とする9社から成る。 投資対象は、物流施設・オフィスビル等の「産業インフラアセット」と、住宅・商業施設の底地等の「生活インフラアセット」の2つのタイプに区分する。 上場時の資産規模は303億円、産業インフラアセット:生活インフラアセット=33.5%:66.5%、旗艦物件は「浜松プラザ」の底地。

 

東海道リード投資法人
投資口価格 127,100円
配当利回り 5.31%
NAV倍率 1.12
NOI利回り 5.96%
LTV 46.3%
時価総額(百万円) 21,304

このリートは、産業と生活のインフラに投資をしているリートに投資しており、産業が35%・生活が65%のポートフォリオとなっています。

現時点では、比較的生活のポーションが大きいのがわかります。

決算書をみると、今後は産業に大きく力を入れていくことが記載されてもいるので、群雄割拠の物流投資業界でどのような成績を残せるかは楽しみではあります。

あまり、色気を出してしまうと失敗してしまうこともあるので、こういうときはやっぱり「地元愛」をもって投資するのもありだと思います!

投資に愛や感情なんていらないんだーー!と言う方もいらっしゃるかと思いますが、それは投資を生業としている方の言い分だとわたしは思います。

やはり、少しでも感情が入ることで楽しみながら、そしてともに成長をするといった実感も沸いてくる方がいいかもしれないと思います。

とはいえ、損をするのは・・・というのもありますが、今の時点ではNAVも割高ですし、利回りも良いので、今この瞬間を一緒に駆け抜けるといった感じでも良いかもしれませんね!

と、最後はなかなかまとまらなかった感もあるのですが、今回は、「地元愛」がテーマであったので、感情をこめてブログを書いてみました💦

この他にも地元愛を感じちゃうリートがありますので、次回をそれを紹介していきたいと思います。

では、また再来週!!チャオーーーー!!!

*注意*

この記事は皆さんの見識を広げるために作成しているものになり、私個人が過去に実践した内容を記載しているものとなります。そのため、これを読まれた皆さんに対し、儲けを約束するものではなく、また、何かを特別な投資方法や銘柄をオススメしているものではありません。ご了承ください。

 

物流施設運用型:物流施設を中心に投資し、テナント契約期間が長く中長期的に安定した収益が得られるがのが特徴。また、 ネット通販の拡大に伴い需要が拡大している 。建築費用に関しても、他の施設に比べて安価で済むため、減価償却が早い 。

オフィスビル運用型: オフィスビルを中心に投資 し、テナントの 賃貸借契約期間が短く(2年前後)、  企業が借り手なので景気変動の影響を受けやすい のが特徴。また、大規模物件には信用力の高い大企業が入居する事もある。 一般的に住宅運用型より収益性が高いといわれている。

商業施設運用型: 商業店舗ビルやショッピングセンターを中心に投資し、長期固定賃貸契約が多く安定した収益が得られるのが特徴。ただし、ネット通販の台頭により、店舗での小売りの衰退が懸念される。

ホテル運用型:ホテル、旅館を中心に投資し、賃料収入が(固定賃料+変動賃料)となっているのが特徴。変動賃料は稼働率や客室単価の影響を受け変化率が高いといわれており、国内旅行者とインバウンドの増減などに左右されてしまう。

住宅運用型:マンションなどを中心に投資し、入退去の予想が立てやすく、家賃の変動も少ないのが特徴。また、空室になっても新規入居者の募集が比較的簡単であり、単価の観点から売却も比較的簡単といわれている。

複合運用型:様々なタイプの物件に投資し、収益は投資している物件の内訳や規模に影響されるのが特徴。少ない銘柄で複数のタイプの物件に分散投資ができる。

NAV:NAVとはNet Asset Valueの略であり、それぞれのワードの頭文字をとって、「NAV」と言います。日本語では、「純資産価値」です。そもそも純資産とは、「銀行からの借り入れ金などの負債を除いた投資家(株主)に帰属する資産の事を言います。

NAV倍率:NAV倍率とは、現在の投資口価格(株価)が1口当たりの純資産価値に対して何倍を示すものです。1倍は適切、1倍以下は「割安」、1倍以上は「割高」と覚えておきましょう。

NOI:NOIとはNet Operation Incomeの頭文字をとった略語です。日本語では純収益となります。純収益とは、年間の賃料収入から経費を差し引いた利益の部分のことをいいます。

NOI利回り:NOI利回りとは、単純に言えば、「REIT物件の投資利回り」のことです。基本的に、高ければ高いほど良いといった傾向にありますが、都市部は低い傾向にあり、都市部以外は高い傾向にあるということを理解しましょう。

配当利回り:配当利回りとは、REIT銘柄への投資金額に対する投資家が受け取る配当金の年間投資利回りです。これも高いほど嬉しいですよね。

LTV:LTVとはLoan To Valueの頭文字をとった略語となります。日本語では、総資産有利子負債比率といいます。簡単にいうと借金の大きさを表しているので、小さな比率の方が良いかもしれませんね。とはいえ、借金は成長戦略の一環であることも理解をしていかないといけません。

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