基本中の基本…そもそもFXって何のこと?

みなさんこんにちは、エルザです♪
…約1ヶ月更新が滞っておりましたが…すみません、ちょっと体調を崩しており、メンタルの方も少しやられてしまっていてプチうつ状態になっておりました。

FXの勉強を始めて2ヶ月になるんですが、結局1ヶ月勉強してその後まるっと1ヶ月お休みしていたのでまた振り出しに戻ってしまった感じになってしまったという(;^_^A
復習も兼ねてまた最初から見直しを始めたとこです。

そこで、ふと気づいたこと。
ブログを書き始めたきっかけはFXの勉強をしたことをアウトプットしていこうということであったわけですが、基本中の基本、FX初心者がまず知らなければいけない重要なことを何も書いていなかったんですね。
資金管理だの初心者がかかりやすい病気だのよりも重要なことをすっ飛ばしていたことに気づいたわけです。

というわけで、今日は、「そもそもFXとは何なのか?」ってところから始めたいと思います。

で、FXとは正式名称「外国為替証拠金取引」のことで、簡単に言うと異なる通貨の売買のことです。
証拠金というお金を証券会社に預けて取引をするイメージです。
バイナリーのように単に上がるか下がるかを予想するだけでなく、自分のタイミングで売ったり買ったりする取引になります。

通貨が上がると予想して買い、予想通りに上がっていったあと下がるタイミングで売れば利益が出る仕組みになります。
逆に通貨が下がるところで売りに出し、上がってきたところで買い戻すことでも利益は出ます。

さて、私も最初に感じたことなのですが、FXでの取引って大きなお金が動いているイメージがあって、十分な資金(私は最低でも10万円ほどだと思っていました)がないと始められないって思いませんか?
もちろん、投資で大きな利益を出そうと思えば資金的に余裕がある方がいいのですが、それでも少ない資金でも始めることはできるんです。
少ない資金で大きな取引がで来てしまう理由、それはレバレッジというものがあるからなのです。

レバレッジとは「てこの原理」のことで、例えばレバレッジ5倍という場合、証拠金の5倍分の取引ができるということなのです。
そしてこのレバレッジなのですが、国内と海外の証券会社によって異なります。
国内は最大25倍までレバレッジをかけることができることに対し、海外では500倍~888倍までかけることができます。

例えば10万円という証拠金に対し、国内の証券会社では250万円分の取引ができ、海外の証券会社では5000万分の取引ができるわけですから、極端な話をすると1万円でも取引はできてしまうわけです。
ただし、小資本で始めて大きな利益が得られる反面、大きな損失を出してしまうこともありますので、私が以前書いたように資金管理が大切になってくるのです。

というわけで、今回の記事はここまで。

最後に、ここまで記事を読んでくださったみなさんに感謝いたします(*^-^*)
ありがとうございます♥
では、また(^^)/

Augusto OrdóñezによるPixabayからの画像

 

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