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【勝つための秘訣】トレンド(傾向)を知るとあなも強くなれるはず!!

みなさん、こんばんわー!

パッションあれば何でもできる!内なるパッションなら誰にも負けないPaccyと申します。

この度、フリーリッチトリガーにて、皆さんに有益な情報をお届けするため、隔週月曜日18時にブログ記事を更新いたします。

さて、本日ですが、いつもと違って、良いニュースが飛び込んできたいのでそちらを紹介したいと思います。

ちなみに、皆さんは、投資をする際に、何か参考していることはことはありますか?

たとえば、株式投資など、全体の株価などを参考に、「そろそろ行きそうなものないかな?」といったことを参考にしているのではないでしょうか?

はたまた、何か事件や事故、世の中を騒がす出来事があった際に、それらにまつわる会社を探しだしたりしているのではないでしょうか?

実はREITにも、参考になる指標があり、本日はそれを紹介できればと思っています。

<<REITにおける参考指標>>

東証REIT指数:東証REIT指数とは、東京証券取引所に上場しているREIT(不動産投資信託)の全銘柄の時価総額加重平均である。基準日である2003年3月31日の時価総額を1,000として算出される。東京証券取引所が算出、公表しており、日本の不動産の指数として普及している。

以下は、現在の東証REIT指数になります。

コロナ前は2,200を超える指数であったのですが、現在、いくつかのバウンドを繰り返した結果、2,000を超える指数まで戻っている状況にあります。

これだけを見ていると、私自身も、だんだんとREITも盛況になってきたなと思う次第です。

しかし、これらはあくまで参考指標であり、また、私自身があくまでも、参考の一つとしてみているものですので、

皆さんも参考程度に見てもらればともらえばとおもいます。

具体的には、1銘柄1銘柄をしっかりと分析し、決算書まで読み込むのが良いとはおもいます。

今週は簡単な説明のみとなってしまいましたが、是非とも、東証REIT指数は確認するようにしてください。

そして、それらに関する記事などもみていると、REITに関する知識も豊富になるので、今後の投資に活用もできるとおもいます!

では、今週はここまで、チャオーーー!!!

*注意*

この記事は皆さんの見識を広げるために作成しているものになり、私個人が過去に実践した内容を記載しているものとなります。そのため、これを読まれた皆さんに対し、儲けを約束するものではなく、また、何かを特別な投資方法や銘柄をオススメしているものではありません。ご了承ください。

 

物流施設運用型:物流施設を中心に投資し、テナント契約期間が長く中長期的に安定した収益が得られるがのが特徴。また、 ネット通販の拡大に伴い需要が拡大している 。建築費用に関しても、他の施設に比べて安価で済むため、減価償却が早い 。

オフィスビル運用型: オフィスビルを中心に投資 し、テナントの 賃貸借契約期間が短く(2年前後)、  企業が借り手なので景気変動の影響を受けやすい のが特徴。また、大規模物件には信用力の高い大企業が入居する事もある。 一般的に住宅運用型より収益性が高いといわれている。

商業施設運用型: 商業店舗ビルやショッピングセンターを中心に投資し、長期固定賃貸契約が多く安定した収益が得られるのが特徴。ただし、ネット通販の台頭により、店舗での小売りの衰退が懸念される。

ホテル運用型:ホテル、旅館を中心に投資し、賃料収入が(固定賃料+変動賃料)となっているのが特徴。変動賃料は稼働率や客室単価の影響を受け変化率が高いといわれており、国内旅行者とインバウンドの増減などに左右されてしまう。

住宅運用型:マンションなどを中心に投資し、入退去の予想が立てやすく、家賃の変動も少ないのが特徴。また、空室になっても新規入居者の募集が比較的簡単であり、単価の観点から売却も比較的簡単といわれている。

複合運用型:様々なタイプの物件に投資し、収益は投資している物件の内訳や規模に影響されるのが特徴。少ない銘柄で複数のタイプの物件に分散投資ができる。

NAV:NAVとはNet Asset Valueの略であり、それぞれのワードの頭文字をとって、「NAV」と言います。日本語では、「純資産価値」です。そもそも純資産とは、「銀行からの借り入れ金などの負債を除いた投資家(株主)に帰属する資産の事を言います。

NAV倍率:NAV倍率とは、現在の投資口価格(株価)が1口当たりの純資産価値に対して何倍を示すものです。1倍は適切、1倍以下は「割安」、1倍以上は「割高」と覚えておきましょう。

NOI:NOIとはNet Operation Incomeの頭文字をとった略語です。日本語では純収益となります。純収益とは、年間の賃料収入から経費を差し引いた利益の部分のことをいいます。

NOI利回り:NOI利回りとは、単純に言えば、「REIT物件の投資利回り」のことです。基本的に、高ければ高いほど良いといった傾向にありますが、都市部は低い傾向にあり、都市部以外は高い傾向にあるということを理解しましょう。

配当利回り:配当利回りとは、REIT銘柄への投資金額に対する投資家が受け取る配当金の年間投資利回りです。これも高いほど嬉しいですよね。

LTV:LTVとはLoan To Valueの頭文字をとった略語となります。日本語では、総資産有利子負債比率といいます。簡単にいうと借金の大きさを表しているので、小さな比率の方が良いかもしれませんね。とはいえ、借金は成長戦略の一環であることも理解をしていかないといけません。

 

 

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