Hello〜♪
いつもどんなご挨拶がいいのか・・悩んでしまう私です・・。
7月ももう数日ですね・・。
我が家の子どもも夏休みに入りました。
夏休みはイレギュラーな動きが多くなりますね。(私だけ?・・)
記事もちょっと路線も外れるかもしれませんがイレギュラーでも楽しんでいただけそうな、サクサク書けるものを探っていきたいとおもっています。
是非、お付き合いください。
億り人って???
『2017年頃から投資で億単位の資産を築いた人のことを指す「億り人」という言葉が、メディアやネット上で見られるようになった。 これは2008年に公開されたヒット映画『おくりびと』を少し変えて生まれた言葉だ。』そうです・・。だからなんか馴染みの言葉のようにすんなり耳に入ってきますが、字が違いました。
実は1億円以上の金融資産を持つ人は思ってる以上に多い?
020年に野村総合研究所が発表したレポートによるとわが国で純金融資産1億円以上を持つ世帯の数はおよそ133万世帯あるそうです。日本における一般世帯数は2020年時点で5572万世帯ですから、その割合は約2.4%です。つまり100人いればその内の2~3人は億り人だということになります。学校でいえば、クラスに1人は「億り人」がいるということです。とても身近にいる気がしますね。
億り人になった人は特別な人ではない、ということだそうです。
実際の億り人ってどんな人?
『となりの億り人 サラリーマンでも「資産1億円」』大江英樹 作 なんて本もあります。
気になる方は読んでみてくださいね。
純金融資産1億円以上を保有する層はわずかに思えるが、実際は国内で世帯主100人の内2〜3人の割合で存在する。
元証券マンで3万人以上の顧客を担当した著者によると、こうした「億り人」は、その大半が相続や一攫千金で財産を得たわけではない、ごく普通のビジネスパーソンなのだといいます。
資産一億円をつくった人の思考・習慣・行動を分析すると、以下の3点が共通点として挙げられる。そうです。
1. 給与天引きでお金をため、残りの額で生活する
2. 保険には一切入らない
3. 投資は「長期、ゆっくり」。市場暴落時をチャンスと捉え、買い増す
どれも再現性が高く誰にでもできる方法だ。「億り人」は自己分析力が高く、合理的な判断ができる人たちなのだともいえる。
と書かれています。
1億円以上の金融資産を持っている富裕層なのでさぞ優雅なライフスタイルかと思いますが実際の「億り人」の方は普通だったりするようです。
実際は、日本で働いている人の9割以上がサラリーマン。「億り人」も8〜9割。それはもう確率からいっても当たり前にサラリーマン。
そうなると、
◯普通のサラリーマン
◯衣類はユニクロ たまにラルフローレン
◯車は国産ヴィッツや日産ノートなど
◯週末、家族と一緒に木曽路で食事
大江英樹さん談
毎日セレブのパーティをやっているのではなく、毎日家の雑草取りをやっていますと。それからパーティでワインを飲んだりキャビアを食べたりしているのか? いやいや、ふだん食べているのはバドワイザーとポテトチップスです。とのこと。
億り人がしないこと
「億り人」の共通点の中で最も大事なことは「自分なりの価値基準を持ってお金を使っている」ということだそう。
ここに多くの人があまり認識していない事実があります。それは「収入のコントロールは難しいが支出のコントロールは可能だ」ということです。会社員であれば収入は安定しているものの、それを増やすことは容易ではありません。自営業では収入は極めて不安定です。ところが支出は自分でルールを決めることである程度抑制することは可能です。ただし、これは節約をしなさいということを言っているわけではありません。自分にとって価値のある支出かどうかを見極めなさいということを言っているのです。とのこと。
「億り人」の人たちには明らかな共通点がいくつかあるようです。
1.誰もあまり保険に入っていない
2.誰も節約をしていない
3.誰も“何となく消費”はしていない
ということです。
保険はとても大事なものなので、慎重に考えるべきです。保険の目的は貯蓄ではなくて保障ですから、できるだけ少ないコストで多くの保障が得られるコストパフォーマンスの高い保険を選ぶべきだし、そもそも社会保険でカバーされる金額をまず知り、その後に足りない分を民間の保険で補うという考え方が徹底されています。したがって自動車保険や火災保険にはみんな加入していますが、生命保険や医療保険は世間一般の平均よりもはるかに少ない金額になっています。とのこと。
そして「節約」というのは自分が欲しいものややりたいことでも我慢するというニュアンスがありますが、彼らはそういうことはやっていません。節約ではなく、あくまで意味のない無駄な支出かどうかを自分で判断して無駄なものへの支出をやめているのです。つまり自分にとって価値のあるものにはお金を惜しまないものの、不要と感じるものには一円たりとも支出をしないということだそうです。しっかり自分をわかっていますね。
「億り人」になれる人
お金持ちというと、所得の高い人というイメージが強いんですが、それは少し違うとのことですね。
『高所得者』が必ずしも資産家ではない」ということですね。
億万長者になってる人は「収入以上に使わない!!」
ながら消費をしていない。
シンプルに当たり前のことですね。
そして、自分の価値をしっかりもってお金を使っている
億り人の人が実践していること
1.投資対象を見極める
2.投下する金額を増やす
3.長期のスタンスで考える
4.下落したときがポイント
簡単にまとめてみましたがいかがでしたか?
いままでも記事を書いていて気が付かされるのは
ながら消費をしない。いかに無駄使いをしないかにつきるのかと痛感です・・・。
私は見直すところばかりで反省のいい機会となりました・・・。苦笑
お金、そしてネットといえば忘れてはいけない私も日頃お世話になっています小山大輔さんの「フリーリッチクラブ 」しっかりとしたマネーリテラシーが学べます。
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では、また来週木曜にお会いしましょう♪
竜福にいさでした。
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